6時間で、雨水配管工事
タイルの隣地との境界ライン に沿って、両側からサンダー(ベビーサンダー)で、切り込みを。
次の作業は、何?
またしても、両方向から
ハツリ作業でした。
お隣様が、耳鼻咽喉科の病院で、ハツリ音でご迷惑掛ける時間を、少なくするために、一気に作業。
砂利混じりで、締め固まった土の部分も、ピックでハツリしていきます。
これだと、配管を新規埋設する部分だけ、素早く掘れるので簡単です。
かつては、ツルハシ、スコップの人力が頼りで、大変でした。
⇒つまり、時間短縮と共に、お安く作業出来ました。
50年前に建築された際に、土中に浸透する考えを、工務店さんが持っていたらしく、雨水の配管が、ほとんどありませんでした。
現在は、分流式(汚水と雨水)の箇所では、配管を入れて、雨水枡を付けて、側溝等に流すか、トレンチ・浸透枡等で土中に浸透させる手法があります(浸透枡を入れてはいけない地域もあるので、注意が必要・崖崩れを促す恐れのある場所等)
ご覧の箇所も、写真手前右側も、
道路脇側溝への接続も、含めて、正味6時間で、作業終了しました。
お求めやすく。
タイル復旧と、その下地捨てコン作業は、この後です。
小川名建設株式会社
横浜市旭区今宿西町463-13
045-951-7903
HP(仮設状態です)
お問い合わせは ⇒ https://www.ogawana.jp/
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