鶴ヶ峰では、初の看板照明ですが・・・
鶴ヶ峰駅前の小川生花店様、あらかたの作業を終えて、夜はこんな感じですが、
正面の顔になる看板は、なるべく低予算になるように心掛けながらも、
鶴ヶ峰駅周辺にある看板の新しいスタイルと、鶴ヶ峰のイメージUPを目指して、
デザイン性はもとより、
照明器具も、岩崎電気の最新のLED照明器具で、照らしてみましたが・・・
えっ、イメージと違う!
電気関係にお詳しい、お客様が考えられる以上に、
設計・施工側の私自身が納得のいかない完成度。
先ず、あまり明るくない(上部看板)
⇒照明自体は小型ながら非常に明るいものながら、角度があり、距離が遠いため、予定された明るさにまるで届かなかった(この2要素で一気に光度が低下するようです)。
照明の存在自体を感じないように設計されている商品ながら、3台の照明の光が、ここに照明器具があります!と、証明してしまうのと、照度分布が・・・(下部看板)
⇒他の照明器具と違い、配列の仕方がどうも重要らしい。
電気屋さんも、初使用の照明器具だっただけに、残念がっていました。
ということで、早速、照明器具を追加発注し、さらに照らし方を少し変えてみます。
12月前半になりますが、上手くいくのが楽しみです。
小川名建設株式会社
横浜市旭区今宿西町463-13
045-951-7903
HP(仮設状態です)
お問い合わせは ⇒ https://www.ogawana.jp/
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